藝術という選択 ― Heart of “each tone”

人がある状況にでくわした時、藝術という選択があることで、普段できないこと、考えなかったことが可能になるのではないか。その積み重ねが社会を変革していくのではないか。

先週のエッセイを、弊社の髙橋若余は、こう締めくくりました。
これを受けて本日は、柿田京子が、改めてこのテーマの一例を語ってみたいと思います。

「人がある状況にでくわした時」-それは往々にして、都合が悪い状況であったり、危機的な状況であったりします。

その状況にどっぷり浸って、不幸な世界観を堪能し尽くすのも、ひとつの選択でしょう。悲劇をつぶさに観察しながら主人公を演じる自身が、「もっと悲劇性を高めるにはどう表現すればよいか」などと考えはじめたら、チャンス! あなた自身が気づくでしょう。自分がもう不幸な人ではなく、悲劇を題材に人生の深みを謳歌できる前向きな人間に変わっていることを。

お笑いや喜劇では、主人公の思い通りにならないアクシデントや、常識どおり進まないもどかしい事象を「笑いのネタ」としていることが多いですね。都合の悪い状況に対して、日和ったり、怒ったりする自身の様子を、人間ドラマとしてとらえる。客観視しながら、共感したり、別の人だったらどうするかと想像したり、あるいは関西弁で状況再現したらどうなるだろうと考えたりし始めたら、チャンス! あなたはもう、悩める現状をネタに、笑いと幸せを送り出す愉快な人に変わっています。

このように考えると、危機的だった状況が人生を謳歌する糧であり、都合が悪い状況が幸せな笑いを誘うきっかけであったりするわけで、もうどこからが不幸で、どこからが幸せだかよくわからない二律背反。不幸なのか幸福なのか、まさに「塞翁が馬」。相対するはずの感情が混在・混線してつながる中、最後には「生きていることは本当に素晴らしい」「みなさんありがとうございます」という愛おしい感謝につながっていく、不思議な世界が拓けてきます。

藝術という選択があること。それは、売れる作品をつくることや、高名なアーティストとして認知されるというような意味ではなく、やわらかい思考とやさしい眼差しをもって、人が自身の無意識から、本来持っている様々な発想や能力を引き出し、苦しみや違和感を和らげたり、改めて明日に向き合うエネルギーを生み出したりする活動です。

思えば、20世紀には、「損か得か」「善か悪か」といった、固定的なベクトルで課題に向き合うことが多かったように思います。この結果、取り残されてしまった課題—環境問題や、人の尊厳の問題など—が、今、SDGs*として並んでいます。21世紀という時代が、二律背反を交えた複雑な課題に寄り添う時代となっていることが見えるでしょう。

私たちは、どのようにして、ここから未来を創っていくのでしょうか?

これから社会で活躍する若きアーティストの方々の将来が希望に満ちたものであることを願い、今に悩むすべての方々が、その状況の中から、明日に向き合うきっかけを見出していけることを切に願いながら、本日の筆をおきたいと思います。
私たちeach toneが、どうかその一助になれますように。

*SDGs:2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っている。(外務省ホームページより

生活の中で見えた藝術の力

みなさま初めまして、髙橋です。東京藝術大学DOORプロジェクトからの繋がりで、4月よりeach toneにソーシャルアーティストとして勤務しています。

弊社が掲げる企業理念『〜藝術の力を社会へ〜』とはどういうことなのでしょうか。私からのごあいさつも兼ねて、今回はこのテーマについて考えてみたいと思います。

私は昨年の春から一年間、都内のサービス付き高齢者向け住宅でアーティスト・イン・レジデンス*に参加しました。この企画では、アーティストとして高齢者向け住宅に入居しますが、食堂で一緒に食事したり、おしゃべりしたり、ひとりの住人として日々過ごします。

滞在先では、多くの方と出会いましたが、そのなかでも特に思い出深い方がいらっしゃいました。その方は知的障害があって、今思い返しますと、ほんのささいな事なのですが、シチュエーションにあわせて言動を調節することが不得手でした。経験乏しい私はそのことで動揺し、その方に対して今後どう対応していけばよいのか悩んでしまったのです。

そこで私がどうしたか。その人の行動をつぶさに見てみよう。人となりについて、詳しくなってみようという気持ちで接することに決めました。一方的に、自分のことをめいっぱいお話しされるのですが、負けずにこちらからもたくさん質問を投げました。

目的意識をもって向き合うと、行動の因果関係がだんだん見えてきて、この人は、本当に楽しかったことを一生懸命私に伝えようとしている。楽しい事が人生の中心にあるのだと知ることができました。そして、自分の話題に夢中になってしまうという特性はあるものの、会話中はイライラしたり、怒ったりというのが無く、安定していることもわかりました。
最初は戸惑いを覚えていたのに、会話を終えるころにはある種の接しやすさを感じていることに気がついたのです。

私がしたことは、ただの時間をかけたおしゃべりでした。客観的にみれば当たり前のことに気づいただけと思われるでしょう。

しかし、このようにも考えます。レジデンスに参加していなかったら、障害を持つその人と関わりを持てただろうか? 自分なりに理解したいと望み、そこで得たことを周りに伝えようとしただろうか? 
アーティストという第三者的立場で居合わせたからこそ、自分にとって難しいと思うことに向き合おうとしたのだと思います。

人がある状況にでくわした時、藝術という選択があることで、普段できないこと、考えなかったことが可能になるのではないか。その積み重ねが社会を変革していくのではないか。そんなふうに社会の中の藝術を捉えています。

*アーティストが一定期間ある土地に滞在し、常時とは異なる文化環境で作品制作やリサーチ活動を行うこと。(https://bijutsutecho.com/artwiki/17 より引用)

【特別インタビュー 1】アーティストと創る、新しい“偲び”のかたち「víz PRiZMA」

「バーチャル墓地」「コミュニティ」、そして未来への「プラットフォーム」

―each toneの1stプロジェクトであるバーチャル墓地サービス、「víz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)とは、どのようなサービスなのでしょう?

柿田 「víz PRiZMA」には、3つの構成要素があります。
1つは、従来のお墓や弔いといった概念を継承しながらも、利便性と経済性を兼ね備え、かつ、藝術的な要素を持った「バーチャル墓地」。
2つ目は、生きる時間にフォーカスし、会員の皆さまの持てる力を最大限に発揮しながら、人生を謳歌していただくための「コミュニティ」。
3つ目は、ブロックチェーン技術を用いてデータの真正性を確保し、医療データをはじめとする各種データと紐づけることを可能にする「プラットフォーム」です。

ちなみに、「víz PRiZMA」は、ハンガリー語。「víz」は、生命を育む根源であり、多くの神話や宗教でこの世とあの世を隔てるものとして表象されている「水」を、一方、「PRiZMA」は光の進行方向を変えてカラフルな可視光線へと分散させる分光器「プリズム」を意味します。藝術・アートの力を活かし、“死”という“闇”に光を当てることで、会員の皆さまに、限りある命の時間をよりよく生きる方法を発見していただきたい。「víz PRiZMA」では、そのためのきっかけをご提供したいと思っています。

柿田京子

―「バーチャル墓地」について詳しく聞かせてください。

柿田 従来のお墓とも、既存のバーチャル墓地とも、全く違ったコンセプトに基づくサービスです。目の「虹彩」という唯一無二の生体情報のデジタルデータを、アルゴリズムによって解析・加工して、本人の独自性・唯一性を象徴するような藝術作品を創り、デジタル空間で保管、未来へおつなぎします。会員の皆さまには、アーティストとともにワークショップにご参加いただき、身体全体を使って作品制作に取り組んでいただきます。ワークショップでは声や動き、作品の色合いや線の特徴などをデータとして収集し、「バーチャル墓地」の創造に活用していきます。ネガティブなイメージとは一切無縁の、夢のある“偲び”のかたちをご提供いたします。

下邨 アートの本質は、単なるモノにコンセプトや情報、想いをのせることで、新たな意味や価値を生み出す点にあります。例えば、ゴッホの絵画作品でも、モノとしては、紙やキャンバスなどの支持体の上に、顔料が載っているに過ぎません。ところが、ゴッホの作品には、彼が生み出したコンセプトや思想、意図が表現されており、多くの人々はそれに唯一無二の価値を見出しているわけですね。お墓も同様です。“熱意”や“愛”といった感情をのせることによって、価値のあるお墓をつくることができるはずなんです。「víz PRiZMA」では、特にここをデジタル技術の活用によって、実現するわけです。

―「コミュニティ」や「プラットフォーム」についてはいかがでしょうか。

柿田 「コミュニティ」に関しては、アートセラピーやミュージックセラピー、ワークショップなどのイベントの開催を考えています。これらのイベントには、さまざまな分野で活躍中のアーティストにも参加してもらう予定です。豊かな人生をお過ごしいただくための“場”を提供するとともに、アーティストが自らの能力やスキルを活かしながら自立して活動できる環境の創造にも貢献していきたいと思っています。

「プラットフォーム」については、自らの生きた証が未来の世代のために役立つ、未来の世界への貢献につながるスキームを構築するのが目標です。例えば、ある人の一生分の医療・健康データをチップ1枚に格納する時代が遠からずやってきますが、これらのデータを代々継承していくことで、子孫が病気になったときに、それが遺伝子由来なのか、環境由来なのかを判定できる、など。こうした機能は、今すぐに役立つ類のものではありませんが、リリース時から実装する予定です。

船木 「víz PRiZMA」を構想しはじめた当初は、お墓ということで「死」にフォーカスしがちでした。ただ、議論を進め、サービスの中身をつくりあげていくうちに、このサービスは「死」でなく、いかにして、これから先の人生をより良いものにしていくかという「生」にフォーカスを当てるサービスだということを確信しました。「víz PRiZMA」を通して、自らの生を振り返るとともに、これからの生き方を見つめ直してほしい。何が「より良い人生」かは一人ひとり違いますし、“正解”はないと思いますが、自分自身の“解”を見つけ出し、希望を持って生きていくきっかけをつかんでいただきたい。そして、自分の人生を自ら創り上げ、選び取っていく楽しさを感じてもらえればと思っています。

船木理恵

アートを学んだ同志と共に、そして「瞳」との出会い

―each tone合同会社のメンバーは皆さん、東京藝術大学「DOORプロジェクト(Diversity on the Arts Project)」の修了生ですね。「バーチャル墓地」の基本的なコンセプトは、ここでの学びから着想されたのでしょうか?

柿田 そうです。「DOORプロジェクト」は、「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプログラムなのですが、カリキュラムの中には墓石をデッサンする課題もありましたし、何よりも藝大の周辺にはたくさんの霊園や墓地がありました。墓地を横目にみながら大学に通うなかで、ふと、お墓は“社会問題”だと思ったんです。少子高齢化や人口の東京一極集中、血縁関係の希薄化などの影響により、“墓守”として定期的にお参りしたり、掃除をしたりする人がいない、あるいは、先祖代々のお墓を継承する人がいないといったケースに直面する人が増えています。また、首都圏でお墓を建てるには200万円以上もの高額な予算が必要です。

従来の墓地のオルタナティブとして登場した「バーチャル墓地」についてもリサーチしてみましたが、デザインやつくりの洗練さが気になったり、定期的にログインして訪れたい気持ちになるのかどうか、心許ない部分がありました。また、Facebookの“追悼アカウント”や、VR(バーチャル・リアリティ)技術を使って故人との再会を果たすサービスは、“偲び”には生々しすぎる印象でした。こうした状況に対して違和感を抱いている方、課題として捉えている方は少なくないはずで、アートやデジタルの力を活かして、新しいお墓のかたちを創ることができれば、社会的課題の解決に寄与できるのではないかと思ったのです。

下邨 私を含めて、先祖代々のお墓に定期的にお参りに行くという人はどんどん少なくなっています。お墓は、ある種の象徴として、故人をオルタネイトする(代替する)機能を果たすべきだと思うのですが、コロナ渦により帰省もままならなくなり、海外在住者も増えた現代では、大きな石に名前が彫られただけの、単なる“モノ”になってしまっている。実は、こうしたときこそ、アートの出番なんですよね。

―「バーチャル墓地」のアイデアをどのようにカタチにしていったのでしょう?

柿田 「DOORプロジェクト」参加者のオンラインコミュニティでプレゼンを行って有志を募り、2020年9月から7人で、リサーチやディスカッションを進めました。企画は順調に進んだのですが、核心を突いたアイデアはなかなか降りてきませんでした。突破口が拓けたのは、ある日。目の前に座ったその人の目が、実に綺麗で澄んでいたのです。瞬間「ああ、これだ!」と直感しました。「目」だ、「瞳」だと。

ちなみに、英語で「虹彩」を意味するのは“iris”という単語ですが、その語源はギリシア神話の虹の女神「アイリス(イーリス)」に由来します。神話において、虹は「この世とあの世を結ぶ橋」として表象されており、この橋を司るのが「アイリス」なんですね。これらは後になって知った情報ではありますが、新たなお墓のモチーフとして、瞳や虹彩にたどり着いたのも、偶然ではないのかもしれません。

―そこから創業に向けて、急ピッチで準備を進められたわけですね。

柿田 ええ。有志メンバーの一人だった船木に加え、グラフィックデザイナーの下邨を誘って、12月にキックオフ。社名を決め、ドメインを取得し、会社のロゴを制作。その傍らで定款など登記の書類を揃え、2021年1月4日にeach toneを設立しました。私たち3人は、スキルセットも性格も三者三様。バランスのいいチームができたと自負しています。

船木 柿田のプレゼンを聞き、アートに賭ける想いやサービスの構想を耳にしたその瞬間から、私には「この人と一緒に仕事をすることになる気がする」という直感がありました。柿田のビジョンと自分の想いに相通ずるところがあったのだと思います。それにしても、ここまでとんとん拍子に話が進み、創業やサービス立ち上げに至るとは、当初は夢にも思いませんでした。柿田も下邨も、やる時は寝ずに頑張ったり、飲まず食わずで飛ばすので、すごいスピードなんです。

下邨 「DOORプロジェクト」は、1年の受講期間で完結する“プログラム”ではなく、継続的に取り組むべき「プロジェクト」です。柿田が「バーチャル墓地」の構想を温めていることはもともと知っていましたし、同プロジェクトを通して知り合った仲間たちと何かしらの実践を続けていきたいと思っていたんです。アートやデザインの持つ“課題解決力”を、人間の死を巡る問題にも活かしていきたい。迷いはありませんでした。

柿田がCMA(チーフ・マネージング・アーティスト)、私がCDA(チーフ・デザイニング・アーティスト)、船木がCPA(チーフ・プランニング・アーティスト)というように、当社のメンバー全員に“アーティスト”という肩書きがついています。名刺をつくるときに皆でいろいろ考えたわけですが、アートの語源はラテン語の「ars(技・技術・技芸)」です。美大・藝大・音大を出ているかどうか、あるいはアートを生業にしているかどうかにかかわらず、専門的な「技」を持っている人は誰もがアーティストなんですね。その根底には、仕事を通じて新たなコンセプトを表現していきたいという思いがあります。

下邨尚也

アート思考で、答えのない課題に寄り添う

―each toneが目指す方向性・展望について聞かせてください。

柿田 世界は“答えのない課題”に満ちています。着地点の見えない課題や判断の軸がわからない課題、良し悪しや損得では測ることのできない事象、科学やロジカルシンキングだけでは十分に理解することが難しい事象は少なくありません。こうした課題や事象に真正面から向き合い、思考を重ね、ソリューションを生み出すために、藝術の力が役立ちます。もとより藝術は、答えのない課題に寄り添うことが得意なのです。私たちは「~藝術の力を社会へ~」という理念のもと、アートプロジェクトの形でさまざまな事業を立ち上げ、社会的な課題の解決に寄与していきたい。まだまだ構想段階ではありますが、DOORプロジェクトでトライアルを始めている認知症の方々との共存のための提案、金融業界のさまざまな不合理を解消するための取り組み、SNSで紡ぎだされる関係性とティーンズのコミュニケーションの在り様など、ジャンルの壁を超えたプロジェクトを展開していく予定です。

下邨 「víz PRiZMA」は、目の虹彩という視覚情報をベースとしたサービスですが、今後は、声紋の波形をアルゴリズムによって解析し、ゆらぎのある音楽を生成するサービスなど、聴覚情報ベースのサービスにも取り組んでいきたいと思っています。カタチのハッキリしないものにカタチを与え、唯一無二の“個”の表現として後世に語り継いでいく。これこそまさしく、アートや祈りの本質であり、私たちに課せられたミッションです。解像度の高い情報をキャッチしながら、さまざまなメディアを通してカタチのないものを表現し、明確なコンセプトを与えることで、社会的課題の解決に寄与していきたいと思っています。

船木 アートには、生きづらさを感じている人々を癒やすとともに、決断をプッシュしてくれるパワーがあると感じます。ロジカルな要素とエモーショナルな要素の絶妙なバランスといいますか、右脳と左脳が“バンっ”と融合する感じといいますか、“カチッと”と“フワフワ”の共存といいますか、言葉にするのは難しいのですが、ビジネスとアートという、本来であれば相反する要素を絡み合わせることによって社会的な課題の解決を図ること。チャレンジングな課題ではありますが、これからの時代になくてはならない仕事だと感じています。将来的には、一人でも多くのお客さまに「each toneがはじめるサービスだから試してみよう」と言っていただけるよう、会社そのもののブランドイメージを高めていきたいですね。

―挑戦の連続ですね。

柿田 ええ。新しいことに挑戦できるのは、最高の贅沢です。
私はこれまでNTTやアクセンチュア、NTTドコモ、日産自動車を経て、スタートアップの立ち上げ支援等に携わってきました。技術革新の最前線で、海外展開や新規サービスの立ち上げ、ターンアラウンド、グローバル人事戦略など、ゼロイチに近いチャレンジを繰り返す中で、気づいたことがあります。“これをやれば必ずうまくいく”というような十分条件、言いかえれば“成功の鉄則”の類は存在しないが、うまくいった挑戦に共通する必要条件は存在する。そして、それは「仕事が楽しくて仕方がない」、やらなければいけないからやるのではなく「好きだから、とことんやる」といった、テンション高い“モード(雰囲気)”の醸成だということです。今後、様々な困難にも直面するとは思いますが、与えられた状況を皆で面白がりながら、全速力で走り抜いていきたいと思っています。

each toneメンバー

【each tone】 http://18.176.141.142
【víz PRiZMA】 https://viz-prizma.com
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【企画・構成】 土屋 明子
【インタビュー・執筆】 以可多屋
【撮影】 宮原 一郎

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