フォントがつくる世界観

こんにちは、下邨です。

久しぶりの投稿となりますが、やはり私の専門領域であるデザイン系のトピックを採りあげようと思います。

みなさまはフォントについて、どれくらい気にされているでしょうか? 私のように仕事柄、常に向き合っている方も居れば、あまり気にされたこと無いという方もおられるかも知れません。日本語フォントであれば、明朝体とゴシック体。アルファベットであれば、セリフ体とサンセリフ体ぐらいの違いはご存じでしょうか?

私たちの周りはフォントに包まれています。電車に乗れば駅名の看板書体から、車内の広告に溢れる文字。ほぼ一人一台は持っておられるであろう、スマートフォンの中。この投稿をご覧いただいている時点でも、フォントの恩恵を享受しておられるわけです。

では、フォントの種類により、受ける印象が変わることを感じたことは無いでしょうか?

極端な例えをしますが、こんな弁護士事務所のロゴマークにどんな印象を持たれますか?

法律事務所フォント

また、こんなティーン向け雑誌のキャッチコピーはどうでしょう?

雑誌コピー

フォントが変われば、イメージが変わることを実感頂けたでしょうか。

このように、私たちはフォントから「文字の内容以上」の情報を受け取っています。逆に言うと、デザイナーは「文字以上のイメージ」を込めて、制作をしています。each toneのロゴにも様々な想いを込めてデザインをしているのです。

ここまで読んでくださった皆さまは、何故、マンガのセリフに使われるフォントが明朝体とゴシック体混合が多いのか、気になってくるはずです。ご興味がありましたら、調べてみてください。

また来週の投稿をお楽しみに!